播州で育まれた但馬牛の新高規格ブランド牛「姫路和牛」 究極なる味覚へ、牛肉商但馬屋がご案内致します。
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姫路和牛
姫路和牛とは?
播磨より発信、高規格新ブランド「姫路和牛」
姫路市食肉地方卸売市場で7月3日、全国農業協同組合連合会県本部(JA全農兵庫)主催のもと、播磨地方で育てられた但馬牛など対象にした品評会が初めて開かれました。
姫路市やたつの市、佐用町、上郡町など八つの牧場で育てられた但馬牛で、県内の食肉センターから出荷され、 日本食肉格付協会の検査員が肉質やサシ(霜降り)などを審査した結果、出品された23頭中18頭が選ばれ、枝肉に 神戸牛を証明する菊の刻印が押印されました。
高い確率で「神戸牛」というブランドに認定された「姫路和牛」。
今後、毎月第1土曜日に品評会の開催を予定、同市場で取引した播磨地方の但馬牛を対象にした高規格新ブランド 「姫路和牛」の確立を目指し、精進いたします。
神戸肉・但馬牛とは
・メスでは未経産牛、オスでは去勢牛 ・脂肪交雑のBMS値No.6以上 ・歩留等級が「A」または「B」等級 ・枝肉重量がメスでは230kg以上から470kg以下、オスでは260kg以上から470kg以下 ・瑕疵の表示がある枝肉は、神戸肉流通推進協議会の委嘱会員の判定に依存 すなわち「神戸ビーフ」は、高級「但馬牛(たじまぎゅう)」のことである。そのため、「神戸ビーフ」の基準を 満たしている牛肉は、「神戸ビーフ」と「但馬牛(たじまぎゅう)」のいずれかの銘柄名を任意に選んで出荷する ことが可能である。
兵庫県産(但馬牛)のうち ・兵庫県内を出生地とした但馬牛の血統を持つ黒毛和種 ・神戸肉流通推進協議会に登録された指定生産農家によって肥育された牛 ・兵庫県内の指定食肉センターでと畜解体された牛 ・と畜時月齢が、生後20ヶ月齢以上から60ヶ月齢以下の牛 ・社団法人日本食肉格付協会による格付で歩留等級が「A」「B」等級 を満たすものが「但馬牛(たじまぎゅう)」「但馬ビーフ」「TAJIMA BEEF」と呼称される牛肉となる。 さらに、以下の全ての格付けを満たした牛肉は、「神戸ビーフ」「神戸肉」「神戸牛」「KOBE BEEF」との呼称を用いることが出来る。
外部リンク: 神戸肉流通推進協議会